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鰻家(東長崎)

2020/02/16
屋号が鰻家(うなぎや)!?
西武沿線

屋号が鰻家(うなぎや)。とてもわかりやすい。とはいえ、電話がかかってくると「はい、うなぎやです」と受けているので、「どこの?」と突っ込みたくなる。居酒屋の屋号が「呑み屋」みたいな。

鰻家は食べログのうなぎ百名店に連続で選ばれている高評価のお店。池袋から西武線で2つの東長崎。鰻家がなかったら知らなかったであろう駅で、東京のお店だとは思わなかった。東新潟、東広島のような。

屋号、駅名ともにキツネにつままれたような店が東長崎の鰻家だ。ずっと気になっていたお店へやっとの訪問。

駅前の「長崎銀座」と題された商店街のアーチをくぐり、歩くこと3分ほど。
カウンター4席と小上がり2卓の、こじんまりとした家庭的なお店で、焼き場の大将と、カウンター前に年配の旦那、奥に若手の息子さん(?)が切り盛りをしている。昭和44年創業から大将が守っているお店らしい。

鰻重は5種類あり、大きさ、鰻の質も違うとのこと。今回は真ん中の松(4000円也)、そして、冷酒、おつまみ(3色)を注文。一杯やりながら鰻重を待つ。おつまみ(3色)は、家庭的な豆の煮もの、漬物、骨せんべい。どれもほっこりとしたお味。
そして20分ほどで鰻重登場、思ったより早い、串打ちまでは準備済みだったようだ。

さて、お味は。
蒸し時間が長めで軽く焼かれたトロリとした鰻。硬めのご飯と対照的な柔らか鰻で、タレの味はあっさり、関東風らしい品のある鰻重だ。これが高得点の理由だろう。

食べログの高評価に先入観を持って来てしまったが、家庭的であたたかい街鰻のお店だ。


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★★★☆☆ おいしいお店!
衆:気軽に立ち寄れる鰻
 

2020/02/15