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うなぎ流木

2019/07/15
青うなぎがが旨い、絶品
町田・稲城・多摩

大きな肝焼きの卵黄添えに日本酒を合わせながら鰻重の出来上がりを待つ。ここのお店の鰻は「青うなぎ」。良質鰻の代名詞ともいえる深緑色した鰻。それがここで味わえる。

神奈川県淵野辺駅から歩くこと20分、住宅地にたたずむ一軒家の鰻屋。お店の中はゆったりとしたつくりで喧騒を忘れられる。郊外ならではの店のつくりだ。心地よい。

メニューには、酒の肴にぴったりの鰻の一品料理がずらり。「割きたての肝焼き」「割きたての肝わさび」「うなぎのひれ揚げ」「かぶと南蛮漬け」「うなぎの骨」、、、、迷うところだが、ここはお店一押しの「割きたての肝焼き」と日本酒の「くどき上手 純米大吟醸」の冷酒、そして上うな重(3800円)を注文。

少し焦げた香ばしさとともに肝焼きの登場。大きくて立派な肝が3つ。「立派ですね。」と思わず声が出る。3つあるのでまず最初はこのままいただく。肝の苦みがお酒とベストマッチ。次は卵黄をからめるてマイルド仕立て、そして山椒と卵黄が完成形。それぞれをくどき上手を合わせる。キレのいい山形の銘酒。コッテリとスッキリの組み合わせも爽快感があっていい。

そんな至福の時、真打登場。
お重いっぱいに広がる鰻、見た目から肉厚のよさがわかる。さてお味は。

見た目の肉厚とはうらはらに、とろけるような柔らかさ、頬が落ちそうな脂、さっぱりとしたタレ。甘さ控えめ、これは絶品。箸が止まらない。

聞くところによると、親方は小田原風祭の名店「友栄」で修行をされていたとか。どおりで青うなぎ、卵黄添え肝焼き。鰻重の見た目も友栄の流れを継ぐようにみえる。新たな町田の名店。

また来よう。次はかぶと南蛮漬けがいいかな。


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★★★★★ 最高峰の味!!
衆:気軽に立ち寄れる鰻

2019/03/30