異国の言葉が飛び交う新宿の真ん中で、100年以上続く新宿の老舗。旧家屋のたたずまいで、店内もタイムスリップしたような空間だ。
JR新宿駅から歌舞伎町へぬけていく途中の繁華街の一角に、古き日本が残っている。うなぎ、すき焼き、ふぐを扱う日本的な食事処。店内はカウンター4席、テーブル2席、小上がり1席が窮屈に詰まっている。古びた木製のテーブルと椅子が時代を感じさせる。
「いらっしゃい」
カウンターの中からやさしい笑顔の親父さんが声をかけてくれる。とても人が好さそうな笑顔。さっそく鰻の松(4300円)と肝吸い(400円)を注文。親父さんが1人で準備にかかる。すでに蒸しはされているようだ。10分ほどで鰻登場。
蓋を開けると、鰻の香りがふわっとただよう。
さてお味は。
さっぱり、あっさりした鰻だ。タレも落ち着いている。古くから続く鰻の味がする。
親父さんの人柄か。
-----
★☆☆☆☆ お勧めはできないお店
衆:気軽に立ち寄れる鰻
鰻屋探訪記
新宿の喧騒を忘れるレトロ空間
小ばやし新宿・代々木・大久保見事な「川の字」鰻
菊川新宿・代々木・大久保お重の蓋を開ける瞬間は「このために鰻屋に来たのだ」とも言える瞬間。
蓋を開けた時に、そのお店ごとの鰻重の雰囲気があり、「おおっー」と感動がある。それが、鰻が川の字に並んでいたらなおさらだ。ここ菊川ではその感動が味わえる。
新宿の西側、飲食店、居酒屋が立ち並び、平日のお昼にはランチを求めてサラリーマン姿で活気づく。そんな中でも落ち着いた雰囲気を醸し出しているのが新宿で50年続いている菊川だ。新宿の鰻屋といえば菊川のイメージがある。
入口を入ると、威勢よく「いらっしゃい」とお兄さん、親父さん、女将さんが声をかけてくれる。入ってすぐに目に入るのが4席のカウンター。背の高いカウンターで、調理場とカウンターの間の壁面が前が斜めに鋭角になっている。シャープで攻めのカウンターだ。
お店は1階と地下。1階はカウンターと3つのテーブル。地下には小上がり、個室、テーブル席が3つ。1階のテーブル席に通されて鰻重の上(3600円)を注文。
待つこと20分ほどで鰻の登場。
鰻重の蓋を開けると、鰻が3列。まさか上(3600円)の鰻でここまで鰻がびっしりとは思っておらずで感動。両端が尻尾の見事な「川の字」鰻。鰻はとてもやわらかく、箸で皮を容易に裂けるほど蒸されている。お味は、濃厚なタレ。濃い辛、後味が甘く、どんどんと口の中へ。柔らか鰻が口の中でホロホロと崩れる。関東風鰻でここまでコッテリしているのも珍しいのではないかと思う。
これがコッテリ新宿の鰻味なのだろう。
(2018年10月2日再訪問)
-----
★★★☆☆ おいしいお店!
衆:気軽に立ち寄れる鰻
市ヶ谷の鰻屋は女将でもつ
阿づ満や四ツ谷・市ヶ谷・飯田橋白髪の女将が威勢よく「いらっしゃい、こちらへどうぞ。ゆっくりしてってね。」と初訪問にもかかわらず丁寧に声をかけてくれる。200年続く老舗の女将はさすがだ。心が温まる。
市ヶ谷駅から九段下への通り沿いにある小さな建物の1階。老舗感はまったく無い店構え。ガラガラっと扉を開けると、女将が声をかけてくれる。ステンドガラス風の窓、デッサン風の洋画が飾られていて、6テーブルほどの狭い鰻屋はモダンな雰囲気だ。
鰻重は3種類、1切れ、2切れ、3切れと書かれているのでわかりやすい。2切れの松(3500円)を注文。
女将と女性店員が、大きな声で開けっぴろげに会話をしている。「もう木曜日。働いている時は休みが早く来て欲しいと思うけれど、休みになると働いている方が楽なのよねぇ」
とても庶民的なお店のようだ。これはこれで落ち着く。居酒屋に来たみたいだ。
10分足らずで鰻登場。さてお味は。
とってもアッサリ。脂が落とされていてスッキリしている上にタレもさっぱり。鰻の甘さがほんのり口の中に残る。老舗の味。がっつりさを求めていると少し物足りないかもしれないが、江戸前らしい鰻だ。ごちそうさま。
「若旦那、お茶のおかわりは?」
言葉遣いも粋だ。その呼ばれ方、悪くない。
-----
★★☆☆☆ まずまずのお店
衆:気軽に立ち寄れる鰻
近隣のおすすめスポット
靖国神社
好きか嫌いかが分かれる神社だろう。
神社を好き嫌いと表現するのもおかしいが、昨今の報道が色眼鏡になっているのは間違いない。太平洋戦争の鎮魂の印象が強いが、もともとは明治以降に国のために命を落とした人々を祀った神社なので、参拝するだけでそれほど騒ぐことはないであろう、と思う。
ただ、記念館の展示にインパクトがあるので、違った見え方になるのかもしれない。
日本人として1度は訪れておくべき神社だとは思う。
鰻と梅干し
人形町 梅田東京・日本橋趣のある飲食店がある人形町。鰻の銘店もいくつかあり、「梅田」もそのひとつだ。
2階建てのこじんまりとした入口を開けると女将さんが笑顔で「いらっしゃいませ」と迎えてくれる。カウンターでは職人さんがペコリとかるく会釈。気品がある。2階に通されてさっそく鰻を注文。
2階はテーブル席が6つほど。店内が見渡せる大きさ、この日は入りも少なく清閑だ。ゆっくりと鰻を待つ。すると鰻の焼き香りが1階から昇ってくる。ああ、至極の待ち時間。早く食べたい。と、25分ほどで鰻登場。
脂がだいぶ落とされてさっぱりとした鰻。タレは醤油味の強いしょっぱさ。少し物足りなさが。。。。
しかしながら、ここのお店は鰻重よりも「梅田丼」がある。ご飯の上に刻み海苔、梅干しのすり身、その上に出汁醤油でコンガリと焼いた鰻を乗せた丼。
梅干しの酸味と鰻の甘み、出汁醤油の塩気があいからまる中、カリっと焼いた鰻の食感がたまらない。
昔から、鰻と梅干しは「食い合わせ」として一緒に食べては消化不良を起こすとされてきた。しかし、これは言い伝えのようなもので根拠はなく、むしろ相性はいいらしい。つまり迷信だ。迷信になった由来としては、贅沢や過食をやめようという由縁。
確かに鰻の脂と梅干のさっぱりさでご飯は進むだろう。そこを逆手に取ったのがこの「梅田丼」だ。
やはり、このお店ではこれを食べるべきなのだろう。
-----
★★★☆☆ おいしいお店!
創:個性的な輝き
近隣のおすすめスポット
地球儀専門店
子供のころから、大人になってからも地球儀には気品を感じる。子供が眺めるものに思うものの、書斎に置かれていて大人感を演出して欲しいもの。同じ類のものに百科事典があるが、それよりもロマンがある。子供心に地球の大きさを知るもの。
そんな地球儀が大きさ順に並んでいる。
L字カウンターでサッポロ赤星
川信東急沿線L字カウンターの中で老夫婦が寡黙ながら仲睦まじく鰻を料理してくれる。
飾り程度の背もたれが付いたレザーのカウンターチェア、1時間ごとに時を告げる振り子の柱時計、首を振る扇風機、BGMはピアノのイージーリスニング。ビールはサッポロ赤星。まったりとした昭和の雰囲気が漂うお昼。
カウンターに座って鰻の上(3500円)とビールを注文、鰻を待つ。骨せんべい付きだ。これはいい。先客は1名で、静かなひととき。安らぐし落ち着く。
カウンターには、サザエさんの単行本17,24,59巻が置かれている。この3つに意味があるのだろうかと思いを巡らすも、わかるはずはなく。。。と、心地の良い静かな空間をでまったりと20分ほど。
さて、お味は。
昭和庶民風のこってりかと思いきや、やや甘めのタレに、お米のバラパラ感、温度、鰻のやわらかさ、上品な味だ。庶民的なお店で、高級料理にであった感覚。おいしい。
ここのお店はお昼にお手軽なランチ鰻丼をやっているようなので、手軽に本格鰻が味わえる。この努力には頭が下がる。
鰻文化を守り続けてほしい。
-----
★★★☆☆ おいしいお店!
衆:気軽に立ち寄れる鰻
オリジナルの山椒と鰻がベストマッチ
八つ浜吉祥寺・三鷹・武蔵境「うちの山椒はオリジナルだよ」
どうりでおいしいわけだ。鰻と山椒がベストマッチ。こんなに鰻の甘みを引き出す山椒は感動だ。
三鷹にある『八つ浜』。駅の北口から歩いて5分ほどの地にある。
お店の中はこじんまりとしていて、通路脇にテーブル席が3つほど縦に並び、その奥が小上がりになっている。その通路を女将が愛想よく声かけをして動いてくれる。活気のあるお店だ。昔ながらの街の鰻屋らしい造りだ。木造でノスタルジックがあり、綺麗で清潔。街の鰻屋で見かける鰻のポスターも貼ってある。8月も半ば過ぎの13時過ぎ、夏らしさを感じる。
さて、鰻重(松)3,600円を注文。満席なので先客と相席になるが、ここの鰻屋は回転が早い。10分ほどで鰻登場。
テーブルの隅に置かれている山椒を匙ですくってまんべんなくかける。山椒をかけるのはいつものことであるが、これが後に感動を呼ぶ布石となる。
さて、お味は。
少し甘めのタレと鰻の脂が口の中にジワジワと広がる。上品というよりは庶民的ないかにも鰻っぽい鰻味。「あ~、心地いい」。
「あれ、山椒がピリピリではなくて甘い。風味は山椒だけど鰻とご飯を馴染ませる味。」最初は気のせいかと思ったので、ご飯と山椒だけでひとくちして確認。間違いない。この山椒は普通じゃない。鰻とタレと山椒の調和。どんどん食が進む。
これはうまい。この鰻重は庶民的鰻の最高峰だ。
「この山椒は普通と違いますよね?」
「うちの山椒はオリジナルだよ」
どうりで旨いわけだ。この山椒と鰻のコラボをまた味わいに来よう。
-----
★★★★☆ 名店!また行く!!
衆:気軽に立ち寄れる鰻
近隣のおすすめスポット
下連雀きたうら児童公園の三鷹市民憲章
三鷹駅南口の飲食店街を通り過ぎると閑静な住宅街になる。ふらっと散歩をしていると、どこにでもありそうな児童公園に遭遇。そこには三鷹市民憲章なるものが立てかけられている。
市民憲章とは恐れ入る。そのようなものに出会うのは初めて。書かれている内容はごく当たり前の抽象的な公益性。わざわざ児童公園に立てかける意味はあるのだろうか。
絶品の肝焼きを日本酒と合わせる
久保田秋葉原・神田・水道橋扉を開けると着物姿の女将が笑顔で迎えてくれる。気持ちよく入店。
1階は全席が見渡せる空間で、2人の店員さんが作務衣姿でテキパキと動く。店に活気がある。ランチをさばくのに慣れているのだろう。鰻重が出るのも5分くらいと動きが早い。
とはいえ、ここは日本酒のメニューが豊富なので、サクっと鰻を食べるのではなくて、一杯やりたい。定期的に日本酒会をやっているほどの入れようだ。ここは一杯いくしかない、と、「伯楽星」と「肝焼き」を注文。そして「上鰻重定食」を注文。定食はお吸い物と香の物が付く。
先に日本酒、そして肝焼き登場。肝焼きは見るからに立派な大きさ。
まずは肝を一口。「これが肝?」、やわらかくて口の中でこぼれるので鰻を食べているような錯覚が。濃いめのタレが絡み合ってトロトロの肝焼き。まさに絶品。そして伯楽星で口の中を綺麗さっぱり。濃厚な肝焼きを受け止めて、次の一口を要求してくる。最高の食中酒と言われるお酒の由縁はここにある。最高のバッテリーだ。
肝焼きは1本850円と少々お高いのだが、それに見合う味といえる。後悔無し。肝1本で酒1合。
さて、そして真打登場。
ここの鰻重定食は、全体のバランスがいい。鰻重定食についてくる、味がしっかりとした糠漬けがうまい、お吸い物の出汁がうまい。見事な総合演出。
もちろん鰻重もおいしい。スリムでシャープな鰻肉に、タレはほんのりと甘め、そしてご飯の温度、硬さ、鰻重自体もバランスがいい。短時間で提供されるが、見事なものだ。
ここのお吸い物は、お酒が呑みたくなる味。残念ながらお酒はもうカラ。
余談だが、江戸時代にお酒の肴とするものが吸物、ご飯と添えるものは汁と呼んでいたらしい。まさにこのようなお吸い物と合わせることをいうのだろう。
お会計時に、女将へ「肝焼きがすごくおいしかった」と伝えると笑顔で「うちの名物ですから!」と元気のよい返し。
とても気持ちいいお昼だ。
-----
★★★★☆ 名店!また行く!!
粋:鰻の前にお酒を一杯
まるで事務所の入口
松宮川元麻布店 六本木・麻布・広尾土用の丑を目前として、気温35度以上が予想される高温注意情報が連日発令されている。お昼時に街中を歩くと汗が止まらない。この日もそうだ、猛烈に暑い。扇子で扇ぐも、熱風が肌が押し寄せて、かえって暑い。こんな日は鰻に限る。
「松宮川」は、六本木ヒルズの裏側方向へ5分ほど歩いたところにある。六本木とはいえ、ヒルズから広尾へ抜けていく通りは落ち着いていて、いわゆる六本木のイメージはない。むしろローカル感さえある。そんな通りの企業の事務所のようなビルの2階に「松宮川」はある。
ここの鰻屋の入口は異様である。鰻屋の店構えではない、まるで事務所だ。登り階段の中腹に入口がある。
店内はテーブル席が5つほどの細長くこじんまりとしていて、奥が調理場、神棚には招き猫、夫婦経営の鰻屋のようだ。お1人のお客さんもテーブルに座り、1人1卓で満員だ。ちょうど入れ替わりで席に着く。そして鰻重を注文。
「ついに値上げをさせてもらいました、もうカツカツなんです。」と女将さんが常連さんに声かけをしている。今年は不漁で鰻高騰、どこのお店も値上げをしている。築地には鰻が無いという話も聞く。いたしかたない流れか。
そうこうしていると、調理場からタレの焦げる甘い香りが漂ってくる。そろそろか。10分弱で鰻登場。さて、お味は。
やや甘めのタレにほどよい身の柔らかさ、しかしながら、ご飯がもっちり。鰻の柔らかさをご飯のもっちりさが触感の邪魔をしてしまう。タレはおいしいのだけどなぁ。
とはいえ、この暑さに鰻はパワーをくれる。
さて、午後からも厚さに負けずがんばろう。
-----
★★☆☆☆ まずまずのお店
衆:気軽に立ち寄れる鰻
今、勢いがあってノッテる鰻屋
わたべ秋葉原・神田・水道橋暑さが増してくると鰻屋が活気づく。日曜日のお昼となればなおさらだ。
春日の駅、後楽園の駅からすぐ、マンションの1階に「わたべ」はある。土用の丑を目前に控えた日曜日、鰻が高騰しているとはいえ、多くのお客さんでにぎわっている。入口でしばしウェイティング。マンションの1階という店構えではあるが、70年以上つづくお店で現在の店主で3代目とのこと、タレも継ぎ足しらしく、期待感が高まる。
店内は綺麗で清潔、3卓ほどのテーブルごとに仕切りで区切られているので、広いながらも収まりがよくて落ち着く。店内の貼り紙には、鰻は注文をしてから焼いてくれるので30分ほど待つとのこと。これは一杯やりながら待つことに決まり。注文は、「うなぎ肝ソテー卵黄添え」と「多満自慢 純米酒」。東京の地酒だ。それから「うな重の特上」。
すぐにお酒の登場。しばらくして「うなぎ肝ソテー卵黄添え」。
10匹分はあるだろう、肝がもりもり。よく焼かれているので香ばしく、卵黄をからめてコッテリ濃厚、とはいえ山葵を添えるので後味スッキリ。それに純米酒を合わせる。「ああ、幸せ」、日曜のお昼に至福の時が到来。
そして30分ほどして真打登場。
パカっと重箱を開けると、あふれんばかりの鰻。黄金の輝き、綺麗だ。で、お味は。
肉厚があり、さらにふわトロMAXで脂のノリ至極、さっぱりしたタレ、1粒1粒がパラパラとこぼれる米、そしてその温度。うまい。鰻の脂が甘い。
さらにここのお店には、山椒が2種類ある。スタンダードな山椒とピリピリが強い山椒。これは好みが別れると思うが、そこまでの配慮していることがうれしく思う。
さすが、ミシュランガイド2018にうなぎ屋部門のビブグルマンとして掲載されただけのことはある。今、勢いがあってノッテる鰻屋わたべ。ぜひ次はビブグルマンではなく星を獲得してもらいたいものだ。
土用の丑を目前にして、至福なお昼。
-----
★★★★☆ 名店!また行く!!
粋:鰻の前にお酒を一杯
近隣のおすすめスポット
牛天神北野神社
源頼朝が創建した菅原道真公を祀った牛天神。急な階段を登ったわりには、こじんまりとした神社。江戸時代、牛天神境内西側にあった茶屋より、遠く富士を眺望できたとか。葛飾北斎 富嶽三十六景「礫川 雪の旦」に描かれている。
齋藤茂吉が贔屓にしていた渋谷の鰻屋
花菱渋谷・恵比寿・代官山渋谷の道玄坂にある創業90年の老舗花菱。若者の街、渋谷の道玄坂にありながら、長い年月を重ねたお店で、斎藤茂吉が贔屓にしていたことからもそれがわかる。斎藤茂吉が鰻好きだったことは有名で、『茂吉日記』から鰻の蒲焼を食べた回数を数えると902回とのこと。驚愕。早くその領域へたどり着けるように精進したく思う。
お店のつくりは、1階が入口で地下にテーブル席が6席ほどと座敷。壁には斎藤茂吉記念館のポスターが貼ってあり、「ああ、茂吉に追いつければ」と思いをはせる。鰻の待ち時間は40分ほどとのことで、1杯やりながらの鰻待ち。この待ち時間がたまらなく好きだ。
さて、お味は。
鰻がとろけるように柔らかい。脂のノリもいい。タレはやさしい味で、ご飯の硬さもいい。つまりバランスがいい。
これが茂吉が愛した味かと納得。
帰り際、共水うなぎのウチワをいただく。うちわを見て、また鰻が食べたくなる。
(2018/6/23に再来訪)
-----
★★★☆☆ おいしいお店!
粋:鰻の前にお酒を一杯
近隣のおすすめスポット
コスモプラネタリウム渋谷
小学生のころ、プラネタリウムへ何度も通った。今でも都心を離れて夜空を見上げると、多くの星座を見分けることができる、隠れた自慢。 大人になってからのプラネタリウムは、好奇心よりもリラックスさを満たしてくれる。