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鰻屋探訪記

渋谷で小旅行気分

大和田渋谷・恵比寿・代官山

過去に満員で入れなかったことが2回ある。この日はやっと入れた。
渋谷文化村から神泉方面へ少し歩くと、日本家屋の鰻屋が現れる。都会の喧騒をよそに、ひっそりとたたずむ。「ここが渋谷?」と思わず見惚れる。

引き戸を開けると、女将さんが出迎えてくれる。靴を脱ぎ、旧家屋らしい急こう配の細い階段の先、4畳半の個室に通される。まるで小旅行だ。鰻の出来上がりには40分ほどかかるとのこと。その間は。鰻話の短編集を読みながらビール。鰻気分が高まる。この待ち時間が醍醐味だ。

さて、鰻登場。お味は。

トロっとフワッと、焼き加減、脂加減、タレの辛さ加減のバランスがばっちり。趣とおいしさの掛け合わせで、幸福度MAX。

渋谷にて小旅行の気分を味わえる上に、とてもおいしい鰻。
是非。

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★★★★☆ 名店!また行く!!        
閑:大人の空間

2018/07/11

閉店が惜しまれる「黒焼き」の鰻屋

むさし野川崎市

(2016/11/4 再訪問)

(閉店)

店主さんは力士出身らしく、引退後に昭和初期にあった両国の相撲部屋「小野川部屋」を移築して同店を開業されたとのこと。

こちらのお店は黒焼きという特徴。 蒸さない生の状態から何度も裏返して焼く昔の調理方法。 その昔天明の大飢饉のころ、力士が品の巡業中に千曲川でうなぎを採り、そのまま焼いて食べたことでたいへん活力になったということが看板に記載されている。

こんがりとして、とてもおいしい鰻だったが、閉店となってしまい、とても残念。 鰻屋の閉店は悲しく寂しい。

2018/07/11

近隣のおすすめスポット

串屋 文福

武蔵小杉の飲み屋といえば、串焼きの文福でしょう。焼き物だけでなく、カレー味の煮込みも絶品。 サッポロ白穂乃果も取り扱う。白穂乃果は、酵母が生きたままのビールで、とてもきめ細やかでクリーミー。 これもいい。オリジナルの日本酒もある。

ガスで焼く鰻もおいしい

丸静築地・湾岸・お台場

夏の終わりの残暑。鰻が食べたくなる。築地の路地裏でノスタルジックな雰囲気を出している鰻屋「丸静」。

人がやっとすれ違えるくらいの細い路地に古びた構え、暖簾とちょうちんに書かれた「うなぎ」という文字。ガラガラっと引き戸を開けると、白髪の大将がやさしげに迎えてくれる。店内はカウンター4席に、テーブル2卓のこじんまりとしたお店だ。

カウンターに腰を下ろして、鰻重を注文。調理場では大将1人が鰻を焼く。ここのお店はガス焼きだ。それほど待つことなく、鰻登場。

さて、お味は。

高温で短時間で焼いているので、パリパリと香ばしい鰻。よく焼けている。ガス焼きを非難する人もいるが、そんなに気になるものではない。ガス焼きは急加熱するからパリパリとしていいものだ。タレの味は庶民的なシンプルな味。飾り気、洒落気は無いが、素朴な深みがある。これは大将の人柄なのであろう。おいしい鰻だ。

細い路地裏に名店あり。


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★★★☆☆ おいしいお店!        
衆:気軽に立ち寄れる鰻

2018/07/11

近隣のおすすめスポット

勝鬨橋(かちどきばし)

 

昭和15年に万国博覧会のメインゲートとして計画され、昭和8年6月10日に工事を着手、資材が不足する中、7年をかけて昭和15年6月14日に完成とのこと。当時は、大型船舶の通航があったため、橋が持ち上がっていたそうな。

しかし、東京オリンピックが開催された昭和39年以降は、徐々にその回数も減り、昭和45年11月29日を最後に跳開されることはなくなったらしい。

うんちくはさておいて、 川沿いの散歩は心が落ち着く。

最高級うなぎと称される「青うなぎ」

友栄小田原周辺

最高級うなぎと称される「青うなぎ」というがある。背中が深緑色で腹が白く、きれいな模様が有るという特徴を持つ鰻で、鰻の1割程度、その希少価値と美味しさから幻の鰻とも言われる。ここ友栄は、厳選した青うなぎを使用している珍しいお店だ。

場所は小田原、風祭駅から徒歩10分ほど。青うなぎを求めて各地から鰻好きが集まる。場所柄か、都会の喧騒から離れた道路沿いにあるので駐車場もあり、大きくて綺麗な店だ。30分ほど並んだ後、窓際のカウンターに通される。外を眺めながらゆったりとできるいい席だ。

暑い中、小田原の山中までやってきたのだ、肝焼きとビールで一服、鰻重の登場を待つことに。肝焼きがたまらなく食欲をそそる見た目。卵黄を絡める肝焼きはビールとの相性抜群。見た目どおりの美味しい味で、鰻重への期待も高まる。

15分ほどで鰻登場。さて、お味は。

肉付きがよくてふっくらぷりぷり。脂のノリといよりは、身持ちの良さを感じる。タレは甘め。ちょっと甘すぎか。この肉付きが青うなぎの良さなのだろうか、小田原まで来た甲斐があった。いい体験だ。

でも、辛めのタレに、パリパリに焼いた青うなぎを食べてみたい。関西風で食べてみたい。
そんな気になった小田原鰻旅。


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★★★★☆ 名店!また行く!!        
粋:鰻の前にお酒を一杯

2018/07/10

近隣のおすすめスポット

鈴廣かまぼこの里

練り物がいっぱい。定番のかまぼこはもちろんのこと、あげかまぼこ、小田原の干物もあり、酒の肴を収集するにはもってこいの場所。酒飲みのアミューズメント施設。

ダブルチーズバーガーだ

よね山目黒・白金・五反田

「これはやりすぎだろう」と笑みがこぼれる。ダブルチーズバーガーならず、ダブル鰻重と呼びたい。

通常料金の鰻重を頼んでいるのだが、出てきたのは鰻が重なって4枚乗りのお重。これだけ鰻が乗っていると、某チェーン店のような鰻かと思いきや、そうではなく、きちんと職人さんが調理した鰻だ。

満足いくまで鰻が食べられる。

人に教えなくない鰻屋だ。


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★★★★☆ 名店!また行く!!        
創:個性的な輝き
 

2018/07/10

近隣のおすすめスポット

TOC

TOCは東京卸売りセンターの頭文字。そのネーミング発想が飛んでいる。
雑多なものが安く手に入る。

恵比寿の共水うなぎ

松川渋谷・恵比寿・代官山

2017年の夏に同じ恵比寿近辺で移転したらしい。訪れたのは旧店舗。

恵比寿にて共水うなぎを食べさせてくれる店、松川。ガーデンプレイスからの坂道にあるカウンターとテーブルが少しのこじんまりとしたお店。清潔感がある。

共水鰻ながら、さっぱりとした味。せっかくだから脂の旨味をもっと出してくれてもいいのにな。

新しいお店にも足を運んでみようか。


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★★☆☆☆ まずまずのお店        
衆:気軽に立ち寄れる鰻

2018/07/10

近隣のおすすめスポット

恵比寿ビール 記念館

行きたいと思いながら、行けてない。ぜひ行く。
(行く前からおすすめスポット)

トリプルでボリューム満点

鰻々亭 駒岡店横浜市

世の中には、勝手に間違えて覚えている名前がある。鰻々亭。読み方は「まんまんてい」。どうしても「うなうなてい」と呼んでしまう。その方が可愛い印象になるのではないか。

ここのお店のおすすめは鰻3枚乗せの「トリプル」。つまりボリューム満点の鰻が楽しめる。お店は牛丼系チェーン店をグレードアップしたようなつくり。品格のある鰻屋とは言い難いが、気軽さ、手軽さがある。だから「トリプル」で鰻を喰らいつけるのが、このお店の売りだ。

お味は。

肉厚プリプリの鰻。やや甘めのタレ。当然ながら牛丼チェーンの鰻とはわけが違う。

「鰻にがっついて夏を乗り切ろう」。そんなお店だ。


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★★☆☆☆ まずまずのお店        
創:個性的な輝き

2018/07/10

東京最高峰の味

明神下 神田川 本店秋葉原・神田・水道橋

関東屈指の老舗名店。お店の品格、貫禄、味。東京最高の鰻と評しても過言ではない。木に筆で書かれた趣のある表札、それと対照的な大きな暖簾の入口からお店に入ると個室に通される。老舗旅館のよう。

ここはオーソドックスに「うざく」とビールを注文。すると碧い器に上品なうざくが現れる。心なしか緊張する。この「うざく」をゆっくりと時間を持て余しながら楽しんで鰻を待とう。そんな気持ちになれるのもこのお店の持つ雰囲気なのであろう。

40分ほどで鰻登場。さて、お味は。

これが本物の鰻重なのであろう。関東最高峰の味。「うまい」とかの次元ではなく、感動をおぼえる。小さいころに憧れた「本物の味」を知った気がした。

鰻で贅沢をしたければ「明神下神田川」へ来るべし。
ぜひ一度。


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★★★★★ 最高峰の味!!        
閑:大人の空間

2018/07/10

近隣のおすすめスポット

神田明神

神田明神1300年近くの歴史をもつ神田明神。言わずもがな、商売繁盛、縁結び、厄除けなどの御神徳を受けている東京では最も古い神社のひとつで、平将門を祀っていることでも有名。悪人とも言われた将門も、今では東京の氏神様。

一期一会を大切に

秋本赤坂・永田町・溜池

ミシュラン鰻。「ミシュランガイド東京・横浜・湘南2014」にて、4年連続で一つ星を獲得の秋本。創業100年を超える老舗で、数寄屋造り、品位がある。清潔感もあり、海外からのお客さんも入りやすそうだ。

ミシュランの基準が鰻の世界に当てはめられるかはいかがわしいが、鰻の地位向上にはなるのであろうか。ただ、鰻には庶民的な要素も合わせもっていて欲しい。

さて。

悪い空気というのはある。
店員さんに注文を間違えれて作り直し。相当に待たされる。手際悪い空気が支配していたし、フォローもされていないし、やっぱりミスが起きたか、と。テンション下がる。

お味は、とてもサッパリで、品のある味。焼き目も美しい。

一期一会を大切にしたいものだ。茶道だけでなく鰻道の心得でもある。


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★★☆☆☆ まずまずのお店        
閑:大人の空間

2018/07/09

近隣のおすすめスポット

日本カメラ博物館

カメラって不思議。なぜ?なぜ?が多い。自然の空間を科学の力で屈折させられる。
カメラは時をも止められる。

主いわく「浅蒸しの浜松風」

うなぎ 徳 渋谷店 渋谷・恵比寿・代官山

渋谷ヒカリエの鰻屋。ヒカリエをデパートと呼ぶかどうかは置いておき、デパートの中の鰻屋をあなどってはいけない。

デパートの中なので雰囲気に鰻屋っぽさは無いが、綺麗で清潔感があり、おいしい鰻屋は多い。現にこのお店も照明が明るくて清潔感があり、そしてきらびやか。どんな味がするか楽しみだ。

「うなぎ 徳」は浜松が本店で、全国に9店舗展開している。浜松というと関東風、関西風が入り混じる地だが、このお店は関東風、しかも「浅蒸しの浜松風」とホームページでは唄っている。名物はひつまぶし風の「お櫃うなぎ茶漬」が推しのようだが、まずは味を確かめたいので、鰻重を注文。

20分ほどで鰻登場。さてお味は。

鰻はやや小ぶりだが、表面がきちんと焼けていて、おいしい。デパートの鰻とはいえ、やはりあなどるなかれ。結構イケる。

場所柄もいいし、また来てみよう。


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★★★☆☆ おいしいお店!        
衆:気軽に立ち寄れる鰻

2018/07/09