専門店へのこだわり
鰻屋と言っても天ぷらも扱う日本食屋とか、串焼きとお酒を楽しむ居酒屋など形態は様々。
その中でも鰻重の専門店を中心に探訪している。
「串打ち3年、割き8年、焼きは一生」の言葉のとおり鰻屋は職人の世界。こだわりを感じたい。
関西風、関東風
名古屋に高校生まで住んでいたので、関西風の地焼きが好き。
ただ、上京して20年以上が経ち、関東風の鰻、江戸前の鰻文化も大好きになった。
鰻好きの原点
西本(名古屋)
最もたくさん訪れている鰻屋。小学生の頃から行っているので、一番馴染みのある味。
今でも帰省すると食べに行く。
蓬莱軒(名古屋)
ひつまぶしと言えば蓬莱軒。不動のひつまぶし。
その影響で、東京でひつまぶしを食べることはほとんどない。