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川信

2020/08/11
L字カウンターでサッポロ赤星
東急沿線

L字カウンターの中で老夫婦が寡黙ながら仲睦まじく鰻を料理してくれる。

飾り程度の背もたれが付いたレザーのカウンターチェア、1時間ごとに時を告げる振り子の柱時計、首を振る扇風機、BGMはピアノのイージーリスニング。ビールはサッポロ赤星。まったりとした昭和の雰囲気が漂うお昼。

カウンターに座って鰻の上(3500円)とビールを注文、鰻を待つ。骨せんべい付きだ。これはいい。先客は1名で、静かなひととき。安らぐし落ち着く。

カウンターには、サザエさんの単行本17,24,59巻が置かれている。この3つに意味があるのだろうかと思いを巡らすも、わかるはずはなく。。。と、心地の良い静かな空間をでまったりと20分ほど。

さて、お味は。

昭和庶民風のこってりかと思いきや、やや甘めのタレに、お米のバラパラ感、温度、鰻のやわらかさ、上品な味だ。庶民的なお店で、高級料理にであった感覚。おいしい。

ここのお店はお昼にお手軽なランチ鰻丼をやっているようなので、手軽に本格鰻が味わえる。この努力には頭が下がる。
鰻文化を守り続けてほしい。


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★★★☆☆ おいしいお店!
衆:気軽に立ち寄れる鰻
 

2018/08/31