濱丑

岡谷へ初上陸

鰻の街、岡谷へ初上陸。岡谷は鰻屋が多く「鰻の街」として打ち出しがされている。天竜川の水源にあたるこの地域は古くから鰻が獲れて、鰻の街として発展してきた(というのはいささか大袈裟な表現か)。今では鰻は獲れなくなっているが、鰻文化は健在だ。関東風、関西風の境目でもある。
境目といえば、岡谷より南方の静岡県浜松が東海道での境目だ。北へいったら新潟のどこかが境目なのだろうか。

初の岡谷は、濱丑川魚店へ訪問。夏の暑い日に、駅から15分ほどの歩きはさすがに汗だくで、鰻欲がもりもりと膨らむ。ここのお店は鰻だけではなく、川魚料理もある。入口ではお持ち帰りように、つくだ煮やワカサギの唐揚が売っている。塩味と醤油味があるが、塩味がビールのつまみにはいい。

お店の中はテーブル席と小上がり。小上がりに通されて、とりあえずビール。夏の暑さにキリっと爽快。鰻を待つこと40分ほど。

さて、お味は。

肉厚いっぱいのプリップリ。背開きの地焼。関東風と関西風のあいの子だが、タレが甘い~。このプリプリ感と甘いタレが岡谷鰻の特徴とみた。東京の関西風鰻で甘いタレのお店があるが、あれは岡谷の流れなのかもしれない。

さあ、ワカサギ唐揚げを買って帰路につこう。
他の岡谷鰻も探訪せねば。

おいしいお店

鰻の前にお酒を一杯

初回訪問日:2017/08/19

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食べログ情報

濱丑川魚店

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