メインコンテンツに移動

鰻屋探訪記(吉祥寺・三鷹・武蔵境エリア)

オリジナルの山椒と鰻がベストマッチ

八つ浜吉祥寺・三鷹・武蔵境

「うちの山椒はオリジナルだよ」
どうりでおいしいわけだ。鰻と山椒がベストマッチ。こんなに鰻の甘みを引き出す山椒は感動だ。

三鷹にある『八つ浜』。駅の北口から歩いて5分ほどの地にある。
お店の中はこじんまりとしていて、通路脇にテーブル席が3つほど縦に並び、その奥が小上がりになっている。その通路を女将が愛想よく声かけをして動いてくれる。活気のあるお店だ。昔ながらの街の鰻屋らしい造りだ。木造でノスタルジックがあり、綺麗で清潔。街の鰻屋で見かける鰻のポスターも貼ってある。8月も半ば過ぎの13時過ぎ、夏らしさを感じる。

さて、鰻重(松)3,600円を注文。満席なので先客と相席になるが、ここの鰻屋は回転が早い。10分ほどで鰻登場。

テーブルの隅に置かれている山椒を匙ですくってまんべんなくかける。山椒をかけるのはいつものことであるが、これが後に感動を呼ぶ布石となる。

さて、お味は。

少し甘めのタレと鰻の脂が口の中にジワジワと広がる。上品というよりは庶民的ないかにも鰻っぽい鰻味。「あ~、心地いい」。
「あれ、山椒がピリピリではなくて甘い。風味は山椒だけど鰻とご飯を馴染ませる味。」最初は気のせいかと思ったので、ご飯と山椒だけでひとくちして確認。間違いない。この山椒は普通じゃない。鰻とタレと山椒の調和。どんどん食が進む。
これはうまい。この鰻重は庶民的鰻の最高峰だ。

「この山椒は普通と違いますよね?」
「うちの山椒はオリジナルだよ」

どうりで旨いわけだ。この山椒と鰻のコラボをまた味わいに来よう。


-----
★★★★☆ 名店!また行く!!
衆:気軽に立ち寄れる鰻

2018/08/19

近隣のおすすめスポット

下連雀きたうら児童公園の三鷹市民憲章

下連雀きたうら児童公園三鷹市市民憲章三鷹駅南口の飲食店街を通り過ぎると閑静な住宅街になる。ふらっと散歩をしていると、どこにでもありそうな児童公園に遭遇。そこには三鷹市民憲章なるものが立てかけられている。

市民憲章とは恐れ入る。そのようなものに出会うのは初めて。書かれている内容はごく当たり前の抽象的な公益性。わざわざ児童公園に立てかける意味はあるのだろうか。