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鰻屋探訪記(西武沿線エリア)

屋号が鰻家(うなぎや)!?

鰻家(東長崎)西武沿線

屋号が鰻家(うなぎや)。とてもわかりやすい。とはいえ、電話がかかってくると「はい、うなぎやです」と受けているので、「どこの?」と突っ込みたくなる。居酒屋の屋号が「呑み屋」みたいな。

鰻家は食べログのうなぎ百名店に連続で選ばれている高評価のお店。池袋から西武線で2つの東長崎。鰻家がなかったら知らなかったであろう駅で、東京のお店だとは思わなかった。東新潟、東広島のような。

屋号、駅名ともにキツネにつままれたような店が東長崎の鰻家だ。ずっと気になっていたお店へやっとの訪問。

駅前の「長崎銀座」と題された商店街のアーチをくぐり、歩くこと3分ほど。
カウンター4席と小上がり2卓の、こじんまりとした家庭的なお店で、焼き場の大将と、カウンター前に年配の旦那、奥に若手の息子さん(?)が切り盛りをしている。昭和44年創業から大将が守っているお店らしい。

鰻重は5種類あり、大きさ、鰻の質も違うとのこと。今回は真ん中の松(4000円也)、そして、冷酒、おつまみ(3色)を注文。一杯やりながら鰻重を待つ。おつまみ(3色)は、家庭的な豆の煮もの、漬物、骨せんべい。どれもほっこりとしたお味。
そして20分ほどで鰻重登場、思ったより早い、串打ちまでは準備済みだったようだ。

さて、お味は。
蒸し時間が長めで軽く焼かれたトロリとした鰻。硬めのご飯と対照的な柔らか鰻で、タレの味はあっさり、関東風らしい品のある鰻重だ。これが高得点の理由だろう。

食べログの高評価に先入観を持って来てしまったが、家庭的であたたかい街鰻のお店だ。


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★★★☆☆ おいしいお店!
衆:気軽に立ち寄れる鰻
 

2020/02/16

江戸前鰻の王道味

うな藤西武沿線

じっくりと蒸された柔らかい鰻を硬めのご飯の上に、焼きはアッサリで醤油風味の効いた辛めのタレ、登場までにじっくり50分、そして女将の笑顔。江戸前鰻を象徴するお店だ。

関西風とは対極にある蒸しによる上品な柔らか鰻。鰻が江戸前産でないのは時の流れだが、勝手ながらこの味が江戸前鰻なのだと思う。そんな鰻重を出してくれるお店が杉並上井草にある「うな藤」。

西武線の上井草駅から隆起のある道を20分、大通り沿いに面した家庭的なお店がある。入ると同時に「鰻重のご用意に50分ほどかかりますがよろしいでしょうか?」と女将に丁寧な気遣いを受ける。その待ち時間が醍醐味、もちろん構いませんよ。

注文は、肝焼きと板わさ、そして鰻重の特上(5120円)。
お通しの鴨のロースト、そして板わさがまずは登場。ビールを飲みながら、わさびでツーンとさせて喉を潤す。そして小説に没頭。

ほろ酔いで小説を読んで鰻重を待つ。
気持ちが高揚してきて自然に笑顔になる。
笑顔になっていることに気がついてもっと笑顔になる。
笑顔スパイラル。

そして真打の鰻重が登場。
口へ運べば、まさにこれが江戸前鰻。

至福。


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★★★★☆ 名店!また行く!!
粋:鰻の前にお酒を一杯

2019/11/17

近隣のおすすめスポット

早稲田大学 上井草グランド

 

上井草の駅前にある早稲田大学ラグビー部の練習場。この日はたまたま試合をやっていて近くで観戦。今年の早稲田は優勝できるのではないか。キャプテンの齋藤くん、頑張れ。

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