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鰻屋探訪記

見事な焼きっぷりの鰻

やしま上野・浅草・日暮里

タレの味は控えめで、鰻の焼きっぷりの味で勝負。無骨な職人気質が伝わってくる鰻重だ。

ただ、お店とは相性というのがつきもので。。

8月の残暑真っ只中の土曜のお昼に訪問したものの休業日。土曜日は不定休となっているのでこちらが悪いのだが。
リベンジにと日を改めて訪問してぬる燗と板わさを注文するものの、板わさを忘れられるということに。板わさはいつ来るのだと気分落ち着かぬままにぬる燗をチビチビやること30分、鰻重が到着。あらら。

歯車が噛み合わないことくらいあるさ。

とはいえ、気持ちを切り替えて鰻重を頬張ると、そんな気持ちを吹っ飛ばす力強さ。
焼き魚であることを実感できる硬派な鰻重だ。

白焼きも食べてみたい。


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★★★☆☆ おいしいお店!
創:個性的な輝き

2020/09/19

鰻重前も鰻重後も満悦

川信 桜新町東急沿線

残暑極まる8月最後の土曜日のお昼、暑さにに寄り添ってぬる燗がいい。ぴったりの肴があればなおさらだ。

サッパリとした「鰻のバラ身のポン酢かけ」と、ねっとり濃い味の「鰻のレバー煮」、酒は「曽我の誉」純米酒のぬる燗。米の甘みを垂れ流すお酒とあいからめて、鰻重を待ちながら頬が落ちる。

ほのぼのとした街、桜新町。通りはサザエさんであふれていて、酷暑の中でも心が和む。長谷川町子さんも通ったと言われる川信は桜新町の駅を出てすぐ。ビルの2階にあって、太陽の陽を浴びて店内も明るい。お店の方々もテキパキとしてて親しみがあり、とっても感じのよいお店だ。入店早々に心が弾む。

注文は、うな重の上(3700円)、お昼は2割引きというのが驚く。

20分ほどで真打登場。
まず驚いたのは付け合わせが3段になっていること。なんと豪華な。これだけで一杯やりたくなるほどだ。

で、実際にうな重を食べた後に一杯やることになる。この付け合わせは鰻重を食べる間は手を触れず、食後に川信名物の銘打たれた「うな酒」を注文。熱くしたお酒に鰻の短冊を炙っていれたもので、ふぐのヒレ酒に近い。香ばしさと絡めていただく。昼からの熱燗に気分上々。

そして、真打のうな重はとても香ばしく焼かれていて好きだ。身の厚い鰻ではないのだが、カリっと焼かれていて、東京でここまでの焼き具合はなかなか無い。お米も口の中でパラパラとよい塩梅だし、醤油の効いたタレも申し分ない。

と、うな重前、うな重、うな重後、とどれも十分に楽しませてもらって大満足。

鰻重の後に一杯やるなんて、思いもしなかった。

ちなみに、東横線都立大学駅前にある川信とは親戚とのこと。だからか。合点がいってすっきりした。


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★★★★☆ 名店!また行く!!
衆:気軽に立ち寄れる鰻

2020/08/30

近隣のおすすめスポット

サザエさんの街

サザエさん一家

看板娘

フネさんの家庭料理屋

サザエさん通りと言われるほどで、街にはサザエさん一家であふれている。まさにお店の看板娘。ふねさんが迎える家庭料理屋。これはずるい。

晴れたお昼の開放感を味わう

伊豆栄 本店上野・浅草・日暮里

夏の日差しが強い8月のお昼時。藍色の空、蓮の葉の深緑を眺めながらゆったりとした空間で食べる鰻重は、体のすみずみまで鰻福感が染み渡る。

上野といえば伊豆栄と言われるくらいの有名店。上野に3店舗、永田町にも1店舗を構える大きなお店ではあるが、大箱といって侮るべからず、江戸から続く名店は満足のいく鰻を提供してくれる。

お店の前は不忍池。8月の終わりはあおあおとした蓮の葉が生い茂り、池というよりは広大な緑地公園。好天の土曜のお昼に蓮の緑と青空を見ながら、冷えたビールをグビっとやって骨せんべいをパリパリっとやる。ここの骨せんべいは揚げたてでレモン添え。レモンを振りかけて食べるのは初めてだが、これが日照りの強い夏の昼には合う。
さらにはビールグラスに描かれた伊豆栄マークがかわいい。

店内は清潔感が行き届いている上に、テーブルの間隔にゆとりがあるのでゆったり感があり、ガラス張りの壁面からはお昼の日差しを外に見ながら、ほろ酔い気分で開放感を感じながらリラックスできる。

注文から20分ほどでの真打登場。この日は鰻重の竹(4400円)。

砂糖は使わないタレは醤油の効いた江戸っぽい味で香ばしい焼き具合、お米の硬さも行き届いていてうまい。満足のいく味。

とてもリラックスをさせてもらった。
このゆったりとした空気が作れるのは、まさに大箱の強みだ。


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★★★★☆ 名店!また行く!!
衆:気軽に立ち寄れる鰻

2020/08/23

近隣のおすすめスポット

不忍池

不忍池

蓮で覆い尽くされた池で、緑のパノラマビューが楽しめる。

鰻屋の革命児

登亭 銀座店銀座・新橋・有楽町

鰻重の中の鰻重、関東鰻のスタンダード。東京に4店舗を構える登亭は鰻を大衆的にした立役者だ。そのために登亭の鰻は中庸を得た味に感じる。

創業者の田中隆光氏が「うまくて安い鰻料理を、広く一般大衆に提供する」という基本方針を掲げて戦後に立ち上げたのが登亭。それまでは提供に1時間かかっていた鰻を注文後すぐに提供する、値段も安くして100円丼を提供するがモットーだったらしい。

つまり今では当たり前になっている予め蒸しておいた鰻を注文後に炙ってすぐに提供するスタイルは登亭が始めたようだ。

確かに注文後してから鰻重が出てくるまでは10分弱と早い。そのせいもあって肝焼きと鰻重が一緒に出てきた。これでは鰻重待ちの一杯が楽しめない。。。

そんな個人的な趣味はさておいて、鰻・飯・タレのバランスはいい。
ここ銀座店は新幹線のホームの店のような手狭さのお店でまったく銀座感も鰻屋の雰囲気もないのだが、場所柄か海外からのお客さんも多いようだ。是非ともスタンダードな鰻味を広く多くの方々に体験してもらいたい。
これが関東風鰻の蒲焼きだ。


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★★☆☆☆ まずまずのお店
衆:気軽に立ち寄れる鰻

2020/08/10

なぜこうなったのだろう?

逢坂山かねよその他

「日本一のうなぎ」と唄っている滋賀大津の有名人気店「逢坂山かねよ」。見た目のインパクトが大きいが食べ方に困る丼「きんし丼」。鰻の蒲焼の上に出汁巻き玉子が遠慮なくのっかっている。


「それにしてもなぜにこんなことを思いついたのだろうか?しかも錦糸玉子ではなく、出汁巻き玉子なのに「きんし丼」なのはなぜ?」と思っていたら、お店に置いてある「かねよ物語」という配布物に書かれていた。簡単にいうと錦糸玉子鰻丼の上にかけるメニューがあったのだが、せっかちなお客さんが「何でもいいから早よ出して!」と言われて、ぶつ切りにして出したら好評だったのが起源とのこと。本当か?とは思ってしまうのだが。。。
(ちなみにこの冊子はラズウェル細木氏の漫画仕立て。)

肝心のきんし丼であるが、ご飯は熱々で1粒1粒がパラパラ、その熱さにまずは口の中が悶絶する。腹開きの鰻は玉子とご飯に挟まれて蒸し状態で柔らかくなっている。そして食べ方だが、鰻と玉子を交互で食べるのか?一緒に食べるのか?と食べ方が悩ましい。

結局、1口目は鰻とご飯を一緒に食べて、2口目は出汁巻き玉子を食べて、3口目はご飯。とこれを繰り返して食べる。これでいいのだろうか。

むしろ出汁巻き玉子とお酒で一杯やってから、鰻丼がよいような気がしてしまった。

ちなみに京都にも卵をのせた鰻を出す「京極かねよ」があるが別会社とのこと。こちらのきんし丼は玉子を薄く広くして丼全体に覆い被せるようだ。なお、キャッチコピーは「日本一の鰻」とこちらは漢字の鰻で唄っている。
まぎらわしい。でもこちらも一度行ってみたい。


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★★★☆☆ おいしいお店!
創:個性的な輝き

2020/07/19

浜松の地焼きもうまい

昔のうなぎ屋浜松・掛川・磐田

浜松へ鰻遠征。蒸してから焼く関東風と地焼きの関西風が混在する街。ただ、静岡の地焼きは、名古屋とも岡谷とも違う。同じ地焼きと言っても味付けが土地柄で違うのも一興だ。

そしてこれまた変わった屋号の「昔のうなぎ屋」。なぜにこの屋号?と興味を惹かれるお店だ。

場所は浜松駅の隣の駅の高塚から歩いて30分ほどのところ、なかなかの距離だ。梅雨の蒸し暑さの中で30分も歩くと背中がびっしょりでお店に到着するなりビールをグビグビ、そして肝串焼き。苦さの中の甘さと透き通るビールののどごしでスタミナ回復。もうすぐ夏がやって来る気配を感じる。

肝焼きを頬張っている間に真打登場。15分ほどで登場なので思ったよりも早い。注文は「うなぎ重(3500円)」。鰻を1匹使った満足ボリュームの鰻重。浜松は関東風と関西風の両方のお店があるが、ここのお店は地焼き。ただし、背開きの地焼き。

「うまいなぁ。」

アッサリしてるが味はしっかりとした甘めのタレで、地焼きならではの皮がカリっとした香ばしさ。尾っぽが少し焦げているくらいの焼き具合。ご飯はもっちり柔らかめだが、地焼きにはこの方が合う。

名古屋のコッテリ辛めとも、岡谷のコッテリ甘めとも違う浜松の地焼きの真骨頂。遠征の甲斐があったと思える美味。

「満たされました。」

最後に余談だが、「昔のうなぎ屋」の向かいには「うな天」という鰻屋がある。それは息子さんのお店とのこと。親子で対峙して、「昔のうなぎ屋」と屋号をするところに職人の粋さが見える。

満足のいく鰻遠征。今度は親子比べをしてみたい。

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★★★★☆ 名店!また行く!!
衆:気軽に立ち寄れる鰻

2020/07/12

変わり種もある名古屋の有名店

うな富士名古屋市

名古屋で行列必至の超有名店「うな富士」。お店の前では店員さんがにすぐに声をかけてくれてテキパキと回していく。こなれていて感じもいい。店の前のテントで待つこと30分で入店。

注文は入店前にするので着席と同時に酒と肴がくる。まずは楽しみにしていた「うなぎの枕」が登場。蒲鉾の上に蒲焼きと白焼きが乗っている。ワサビを付けていただくようだ。鰻の香りを楽しみながら蒲鉾をほおばる。

そして「うな粕」。白焼した鰻を粕で和えている。口に入れると笑ってしまうくらいに粕がべったりだ。「名古屋だなぁ、この品のないうまさ。」

と酒と肴を楽しんでいると、上うなぎ丼の登場。これも2段詰で奥からお宝を掘り起こすタイプのものだ。地焼きながら柔らかく仕上がったウナギが、ここの持ち味。もちろんうまい。タレはそれほどコッテリではないものの、やはりご飯が多い。やはり名古屋式はご飯をがっつく鰻なのだ。

やはり名古屋式は落ち着く。


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★★★☆☆ おいしいお店!
衆:気軽に立ち寄れる鰻

2020/07/05

鰻福感にあふれた名古屋の銘店

うな豊名古屋市

名古屋生まれで名古屋鰻は大の好物、うな豊初訪問。

「鰻福感(まんぷくかん)」の言葉がよく合うお店だ。
鰻の味はもちろんのこと、お客さんへの気遣いと大将の職人気質がひしひしと伝わってくる。

お店の前には鰻福感と銘打ったのぼりが立ち、お店に入ると焼き場で鰻を焼くの大将の真摯な姿が目に入る。席に着いてメニューを開けば全品写真付きで見せてくれるだけでなく、鰻が一尾なのか半尾なのかもわかるようにしてくれている。とても丁寧だ。そして、店内に飾られた色紙や標語「運気うなぎ昇り」などからは鰻への愛がひしひしと伝わってくる。一方でインターネットを使って名古屋鰻を活性化を図る姿勢は今時らしくて頼もしい。

心地の良い鰻福空間だ。

さて、注文は「やっぱり名古屋ではお重ではなくて丼で食わんといかん」と2段詰めの丼を注文。
だが、ここで思わず落とし穴、鰻待ちに一杯やろうとするも肝焼きは本日はやっていないとのこと。うーん、ショック。一杯やりながら焼き上がるのを待つひと時も鰻福感の一部なのですよ。。。

さあ、無いものはしょうがないので気持ちを切り替えて鰻を待つ。

20分ほどで鰻の登場。
さっそく一口。名古屋式のこってりとした旨さ、蒸さずに焼かれた香ばしさ。うまいねぇ。
ご飯の中から鰻を掘り起こす2段式が宝探しのようで楽しい。
それにしてもご飯が多い。ご飯とともにがっつく鰻、スタミナ満点、高級感のある関東鰻とはスタンスが違って身近な丼飯なのが名古屋の鰻。だから名古屋の鰻はお重ではなくて丼がいい。

名古屋鰻はやっぱりうまい。


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★★★★☆ 名店!また行く!!
衆:気軽に立ち寄れる鰻

2020/07/05

横浜の老舗は大正ロマン

横濱八十八 吉田町店横浜市

うまい鰻屋に出会えた。

関内にある明治43年創業の老舗「横濱八十八」へ初訪問。焼き加減よし・コメ加減よし・タレ加減よしの3秒子揃った大満足の鰻重。酒の肴に注文した鰻の煮こごりも口の中で溶ろけてお酒とバッチリ。満足度に上限無し。

お店は大正ロマンな雰囲気で、ラグが敷かれた上にレトロ調なテーブルと椅子。江戸前というよりはハイカラという言葉が似合う。横浜の老舗というイメージに合う鰻屋だ。
まわりのお客様もみなさまお昼からお酒をたしなんでいるご様子。どことなくハイソなところがあるが気取っているわけではなく、店員さんもあたたかい。

この日の注文は鰻重月丁と、鰻の煮こごり、日本酒は西の関。

煮こごりのあるお店にハズレ無し。焼かれた鰻が入っていて香ばしさが閉じ込められたた煮こごりは、天然の甘さと旨味が凝縮、日本酒と合わせてうまさ倍増。
西の関は、日本名門酒会のうなぎに合う酒として殿堂入りしているお酒。ベタな合わせ方だが、王道を用意できることにも納得。

そして待つこと30分で真打登場。

これはうまいよ。また来ちゃう。申し分ない。
横浜の銘店ここにあり。

 

※コロナ対策で入店時の消毒はもちろんのこと、着席と同時にマスク置きを差し出してくれる気遣いもうれしい。コロナ状況下、鰻屋さんへエールを。

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★★★★★ 最高峰の味!!
粋:鰻の前にお酒を一杯

2020/06/28

街鰻の極み

うな若東急沿線

前代未聞の外出自粛が明けて鰻と再会へ。
3ヶ月のnoウナギlifeは厳しい修行生活とも言えたが、心配なのはこちらの心身だけではなくて鰻屋さんだ。ただでさえ鰻価格の高騰で存続が難しくなっている近年に追い討ちをかける外出自粛。

さあさあ、これからはうなぎを食べに行きますよ!!

ということでうな若へ訪問。
この日の串焼きは肝、ヒレ、カブトのいづれも用意ができるとのことで、1本づつと冷酒を注文して鰻重待ち。お通しは切り干し大根。ここのお店はお通しがうまいのだ。そして串焼きの登場。この鰻重待ちの高揚感とリラックス感の混ざった至福なときを味わうのも3ヶ月ぶり。

待ったなぁ。としみじみ。

そして真打登場でそのうまさにほっぺが崩れる、言葉いらずの感無量。
生活が戻ってきたぞ。

(2020/06/20)

 

 

-----------------(2019/8/17 再訪問記)-----------------
学芸大学近くのうな若は、お気に入りのお店。うまいのはもちろんのこと、女将さんは感じがよくてお店の雰囲気がいい。鰻重を待つ時間も1杯やるのにちょうどいい。それはいつ行っても変わらない。

お盆明け、台風後の猛暑の土曜日、鰻日和。
この日の注文は、鰻重の特上(3800円)と、板わさ、冷酒は芳泉 淡麗純米生貯蔵酒 やわらか、初めて呑むお酒だ。検索しても詳しい情報が見つからないが、スッキリとした夏らしいお酒。

このお店はお通しがうまい。今回は「なめたけ」。昨年の「なすの揚げ浸し」もうまかったが、なめたけも出汁がきいてて酒が進む。鰻重を待つ至福の時間を提供してくれる肴だ。

そして30分ほどで真打登場。

鰻重のうまさも安定稼働。やわらか鰻に少し濃いめのタレ。品がある。

あいかわらずいいお店だ。言うことなし。 昨年よりも一品メニューが減っているのがちょっと心配。

今回もご馳走様でした。

 

-----------------(2018/5/12 再訪問記)-----------------

鰻の高騰が続く中、うな若も値上げを決めた。この日はお店の入りも少ない。高騰の影響か、寂しく感じる。

この日は、鰻を待つ間に、肝焼きとひれ焼き。その前にお通し。なすの揚げ浸し。絶妙の甘さが口の中へ広がる。これだけで十分な気もしてくる。そんなことはないが、それくらいにうまい。

そして、肝焼き、ひれ焼き。日本酒とぴったりだ。

そんな待ち時間を経て、鰻登場。

さすがうな若、安定のお味。しっかりとした濃いめのタレに焼き加減も柔らかさも抜群。
少々ご飯がべったりとしていたかな、今回は。そんな日もあるさ。

とはいえ至福の時間。
 

-----------------(2017/10/8 再訪問記)-----------------
あいかわらずおいしい。安定の味。最高の鰻屋だ。




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人に教えたくない鰻屋というのがある。ここ「うな若」がそうだ。
メディアにも出ていない、ネット上でも話題にならない。でも旨い。混みすぎても困るし、お客さん少ないと心配になる。

注文後に焼いてくれるので一献やりながら待つ至福の時間も味わえる。そんなお店が学芸大学駅近くにある。
学芸大学駅は活気のある商店街で飲食店も多く、都心居住地ならではの賑わいがある。この地には3件の鰻屋があり、それぞれが特徴的だが、ここうな若は大好きな鰻屋だ。

うな若は、ブランド鰻の共水うなぎを扱う。坂東太郎よりも身は細いが、脂ののりに上品さを感じる。
脂のノリ方、フワっとした焼き加減、やや辛めの甘辛さでコッテリ気味。バランス最高。
さらには、このお店は女将さんがあたたかくて、気遣いもいい。心地が良すぎるお店だ。

場所よし、うなぎよし、女将さんよし、待ち時間よし、職人さんの腕前よし。5拍子そろった名店だ。

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★★★★★ 最高峰の味!!        
粋:鰻の前にお酒を一杯

2020/06/21

近隣のおすすめスポット

碑文谷公園

東急線の電車からも見える線路沿いの池。不穏な事件もあったが、今は平和を取り戻し、親子連れで遊ぶ姿が多くなっている。晴れた日に水辺をプラッとするのが心地よい。